年に1度ひとりヨーロッパを目標にしているわたしですが、2025年は初めて冬の欧州へと行ってまいりました【期間:11月22日~12月6日】
前年2024年の内容はこちら。
ヨーロッパ行きは春を選びがちで(緑が濃く、鳥の囀りも美しい!)、でも本場の冬…そうクリスマスシーズンの様子も1度覗いておきたいかも。と思い、気温の低さに激しく怯えながらも、思いついた時が一番若いわけだし…と今回敢行(思いついたのは1年前)。
最初で最後の冬欧州かも…と思うと欲張ってしまい、結局欧州内はオーストリア・スイス・フランス・ドイツの4カ国の滞在となってしまいましたが、移動は一方向へと陸移動を繋げていく感じで、割と単純明快旅程と言えると思います。
で、怯えていた寒さはなぜかまったくへっちゃらで(でも実際は最高気温で3℃とかだったのですけどね…)、無理しない散策スケジュールを貫き、自宅出発から帰宅までちょうど2週間という旅程中もずっと調子よく過ごせました~ホッ。
以下、そんな2週間をざっくり振り返りたいと思います。
お宿や飲食など、金額もわかる範囲で記載いたしますね。クレジットの場合は請求明細上の数字で日本円(チップ込の数字だったりもしますが、支払額ということでそのままを記載)・現金やデビットカード利用の場合は現地通貨、と表記が統一しておりませんがご了承くださいませ。
また、店舗のGoogle Mapsが記事中に挿入できていないお店につきましても、mapのリンクを貼っていますので、すぐに詳細見ていただけるようになっております♪
行き先決定経緯と都市間の移動について~エアは特典航空券
結果的に4カ国に及ぶ旅程となってしまった今回の旅。
訪問地にウィーンは個人的に絶対外せないとして(毎年行きたいから)、今回はクリスマスマーケットをメインとするため、ではどこに?から着手。
クリスマスマーケットは今まで検討したことがなかったため、〇〇に行きたい!などが思いつかなくて笑
そこで【ヨーロッパ クリスマスマーケット】あたりで検索し、最初にビビビときたのがフランスのストラスブールとコルマール。ストラスブールは空の便も柔軟なフランクフルトからIN・OUTも容易みたいだし、よしこちらに決めた!
ーで次に、ウィーン↔ストラスブール間にあるスイスのバーゼルが移動にも都合よくちょうど良さそうってことで決定。
フランクフルトは復路便のためにちょっと立ち寄っただけ…ではありますが、これで4カ国分の流れが決定となりました。
そしてまずは航空券ですね。
今回もANAマイルを使用したスターアライアンス特典で往復発券。
HND – SIN (NH843 ANA)
SIN – BKK (SQ708 Singapore Airlines)
BKK – VIE (BR61 EVA Air)
【復路】
FRA – HND (NH224 ANA)
91,500マイル:諸費用 80,930円 (往路ビジネス・復路エコノミー)
そしてバンコクへは東京から直行で行けるにも関わらず、シンガポールで乗り継ぐことにし他エアラインも楽しむ計画に(初シンガポール航空♪)。
エバー航空のビジネスクラスに相当するロイヤルローレルクラス長距離便は昨年に続き2度目となりました。
検討段階でウィーンとフランクフルトのINとOUTを逆にするかかなり迷い、結果今回のパターン(ウィーンIN・フランクフルトOUT)に決めた段での1番の目的は ÖBBのNightjet 新型に乗ること!夜行寝台列車です→公式サイト
- ウィーン → ブレゲンツ Nightjet個室 (ÖBB:49,048円
- ブレゲンツ → チューリッヒ (ÖBB:座席指定をして3,257円
- チューリッヒ → バーゼル (SBB:4,264円
- バーゼル → ストラスブール (SNCF:5,839円
- ストラスブール → フランクフルト (ルフトハンザエクスプレスバス:9,024円
欧州行きの前にバンコクへ寄り道
前置きが超超超長くなりましたが、やっと旅の振り返り突入です。
んーとですね、いつもそういう傾向にあるのですが今回特に酷くて…機内の様子がほぼありません!往復ともにANAは全滅で、SQは数枚・EVAも深夜ということもあってか食事もあまり頂かず写真も以下略
ってことでSQの貴重な2枚です。わたしのお席は手前のA窓側。
機内食は事前予約していたサテ。
近距離なのであっという間でしたが(2時間半ちょい)、シンガポール航空楽しいですね☆長距離もいつか利用してみたいな~。
バンコク着後はklookで予約しておいた送迎でホテルへと(Grabでもいいけれど、配車を確定しておきたくて往復ともにコレ利用。ちょうどsaleにもなってて♪)。
ホテルはこちら。
Madi Paidi、マリオット系のオートグラフコレクションです。
バンコクもホテルの誘惑たくさんですよね~悩んだ!
けれど、このあと旅本番を控えている今回は、なんとなく空港から近いエリア(地図上は。合ってる?笑)にしたかった…ような気がする。
でも結局は内装や規模が好みだったから~というのが1番でしょうか。
結果!とーっても可愛く快適なお部屋と、美味しい朝食と本当に素晴らしいスタッフの方々のおかげで大満足な滞在ができました。また行きたい。
アーリーチェックインに対応いただき、お部屋はボトム→トパーズ プレミアムクラブ?少しアップしていただけていたみたい。
ビューは期待しないでいたホテルだけれど、素敵な邸宅?を見下ろすかたちで視界も開けていてよいお部屋でしたー。
マリオットのプラチナステータスの特典で朝食はもちろん、フリーでドリンクやスナックがいただけたりとサービス面も良くて♡(といいつつ1杯もいただかずに終えてしまった…これがわたし笑
朝食はビュッフェ&アラカルト。ビュッフェ台は小ぢんまりだけれど、オーダーメニューもいくつもあってできることならもっといただきたかった。そして美味しい。
次は連泊しないとですね。

■マリオットのポイントを使用:32,000P
ホテルに豪華でラグジュアリーさを求めたい場合もあるけれど、基本的にはデザインにキュンとでき、そしてお部屋が広すぎない(笑)・大規模すぎないホテルがひとり旅には心地よいなあと改めて感じながらの滞在となりました。
大満足のホテル滞在だったけれど、一応外食も。ホテルから徒歩で行けるなあとmapで見つけたレストラン。有名店みたい。
Spanniga Eating Room by Khun Yai (map)予約訪問です。
なんでもこのキャベツが看板メニューらしくって。ナンプラーで炒めたシンプルな1品なのだけど、えっ美味っ!!ってなりました。
そしてカオクルックカピ。エビ味噌混ぜご飯。
こちらも美味しかったあーーー!
+スイカジュースでごちそうさまでした♡
■3,663円
レストランからホテルまでは寄り道(迂回?)し、マンゴーが人気のお店があるとのことでそちらへと。カオニャオマムアンの有名店・メーワリー(map)です。
お腹いっぱいなのに何故買った?笑~とホテルのお部屋でふと冷静になりながらもパクリ。ごちそうさまでした。
初バンコクだし計画当初はいろいろ欲張ってたんですよね~ディナークルーズしちゃおうとしてたり、カフェ巡りもしたいなーって考えたり。
でもちゃんと我に返り、気候も異なる地へと向かう前に無茶はいかん!となり、今回の内容となりました。でもバンコクならまた行くに違いないし!
でですね、バンコク→ウィーンのEVAはド深夜なんですよ。
そこでホテルをチェックアウト後はどうしよう…と思っていたところ、ちょうどよい施設を発見。
パンピューリの温浴施設です。
PANPURIとはタイを代表するラグジュアリーなウェルネスブランド。
タイの人気アロマブランドとしてTHANNやHARNNなどと共に名が挙がりますよね。
そんなパンピューリの温泉&スパ施設の【ONSEN】でまったりと時間を潰す作戦です。
搭乗前の入浴としても打ってつけ。
もちろんスパでマッサージに癒されるのもアリ。というかセットで楽しめたら1番ですね(わたしはマッサージが苦手なもので…)。
ONSENの女性用はこんな感じです
※公式サイトより
また入浴後にはリラクゼーションルームで休憩も可能。
ただ、男女共用エリアのため、そしてベッドも9台くらいだったかな?時間帯によってはかなり争奪戦かもですよね。
↓リラクゼーションルーム。公式サイトより
ドライヤーももちろんアリ(写っていない…撮れていない…)
ホテルがBTSトンロー駅でPANPURIが同じ路線内のチットロム。アクセス良く助かりました。
■klookにて予約:3,479円→クーポン使用で2,957円
初バンコクでは他にド定番も楽しみましたよ。
やはりBTS同路線のプロムポン(というかホテルの隣駅)にあるヘンヘンカオマンガイ(map)。
パンピューリに行く前に寄りました。美味しかったー!
■Sサイズ:60THB
必ず欧州旅程には組み込みたいウィーン
そんな感じで初バンコク、観光もせず最小限の行動範囲だったものの十分楽しめました~次回はゆっくり滞在したいという思いに繋がった☆
さて、ではでは欧州へとー。
21時半くらいにスワンナプーム空港に到着したと記憶。早すぎる…セルフチェックイン機でドキドキしながら受託荷物も流し(実は初めて利用)、とっととラウンジへ。
どちらへお邪魔したのだったか…2か所ほど寄り時間を潰しようやく搭乗。
早く眠りたい~。
今回のお席は2A。

眠いけど一応メインまでいただき(あとは辞退)、歯磨きに行っている間にベッドを作ってくださっていて、ではおやすみなさーい。
エバーのお休み時間は天井が星空になるので、しばし眺めながら眠りへとー。
今回の飛行経路はこうですって。
着替えなかったけれど、EVAはビジネスクラスでもパジャマをいただけるんですよね。
Mサイズのレッドをいただきました。いただいたものは仕舞う前にもうお洗濯しちゃたので、公式サイトより画像拝借。
去年いただいたのはフード付きで可愛かったけれど、現行のが実用的ではありますよね。
朝食にはお粥を頂き(美味しかった!)11時間25分、あっという間ですね。ウィーン到着ーーーー!!!
ウィーン空港からヨーロッパ入りするのは久しぶり!(6年ぶり?
大きな荷物が伴うもので、空港→市内へは以前は定額タクシーを利用していました。当時で35~40€だったはず。
今回はCAT(City Airport Train)を利用。30分に1本というダイヤで、空港とウィーンミッテとをノンストップ16分で繋いでいます。で、座席や通路や荷物置きもゆったり目と言えると思う。
料金は現在片道14.90€(オンラインだと10%Off)。開通時から高い高いと言われていて(日本人の口コミでしか見ていないけど)、確かにSバーンやRailjetなら4.60€で済みますしね(行き先:ミッテorウィーン中央駅)。
今回わたしがまず目指すホテルへは、ウィーンミッテでもウィーン中央駅でもどちらからでもタクシーの所要時間変わらないようだったので、わたしは楽ちんCAT一択!
ミッテに到着し、そこからタクシーアプリBoltでホテルまでは11€くらいでした。
ウィーンのクリスマスマーケット
冬のヨーロッパが初ということは、当たり前だけれど冬のウィーンも初めて。いつも目にする風景とはやはり異なりました。緑が…ない!(当たり前
だけれど曇天の下のグレーカラーのウィーンも(到着日は雨予報)、風情があるというふうに見えなくもないし想像していたより全然アリ。
で、ここからのキラキラな夜なわけですもんね♪
ウィーンでは4泊し計7カ所のクリスマスマーケットを巡ってきましたので、それぞれを軽くですがご紹介。
今回・2025年の開催期間も一応記しておきましたが、例年そんなに大きく変わらないはず。
※ところで、写真を撮りたい場面ってほぼ人が入ってしまうし、カメラ向けるだけでもちょっと気が引けちゃって…写真バシバシ撮れなくて。マーケットの屋台も然り。
気にしすぎかな?みんなお互い様なのかしらー?
まずはウィーンのクリスマスマーケットの目玉ともいえる 市庁舎前広場のクリスマスマーケット。今回は11月14日~12月26日で開催。
入口の大きなアーチはウィーンのマーケットの顔でもありますよね。
メリーゴーランドも美しい!
昼間でも、曇天下でも素敵☆
画像じゃ伝わらないかな…大っっっきなプレッツェル。
そしてウィーン土産の大定番・Mannerの屋台があるのもウィーンらしさ抜群♪
わたしはこちら↓でオーナメントを購入しましたー!
■2個で29.80€
市庁舎広場前のマーケットの案内図。か、かわいい♡
イラストにあるように、アイススケートリンクもアリ。日が暮れてからは特に賑わってました♪

お次はシェーンブルン宮殿前のクリスマスマーケット。
2025年は11月6日~2026年1月6日まで開催。長い!ありがたい!!
シェーンブルンのマーケットのサイト→ https://www.weihnachtsmarkt-schoenbrunn.at/en
こちらの会場の顔は星!宮殿のマリアテレジアイエローとカラーの一体感も品がありますよね。
なんともインペリアルな雰囲気に溢れ、唯一無二なクリスマスマーケットと言えるのでは?

日が暮れると更に素敵☆
会場内にはリンツのコーナーが広いスペースで設けられていましたよ。今年初出店とのこと。
ウィーンのあとはスイスにも立ち寄る計画だし、なんとなく『ウィーンでリンツ』の勇気が生まれず(笑)サクっと流しただけですが、かなり充実してそうだったしもっとじっくり見てみるべきだったなあ…。

いやもうひたすらうっとり!このシチュエーションは魔法がかかりますよね♪
屋台は撮りたいものというより撮れるタイミングに依る笑
本音は「全部撮ればよかった…」に尽きます。
帰国後に見たシェーンブルンのマーケットのサイトの屋台紹介がとっても見やすくて。というか行く前にどうして見なかったのか?
クリスマスマーケットに外せないのはプンシュ。とのことなので、1杯いただいてみるなど。
どちらの会場でもそうだけど、カップ代金込みでプンシュなどドリンクを購入し、カップを返却したらカップ代は返金っていうシステム(もちろん持ち帰りもOK。というか思い出に持ち帰る方が殆どなのかな?)。
カップを片手にお店に並んでいる皆さん、それは2杯目3杯目…のためで、飲み終え空になったカップを返却し5€を手にするのはわたしくらいでした笑(だってアルコールの有無関係なくてもそんな飲めないしw
とにかく、シェーンブルンのマーケット最高でした!!
子どもたちの遊び場も充実しているからか、防寒着でもふもふになっているそれはそれは可愛い子どもたちが他会場よりも多く感じたし、なんともいえない幸せ空間。
↑のプンシュはものすごく時間をかけて飲んだのだけど(アルコールに弱いw)、その間にこのテーブルの相席(?立食だけど)の面々は変わっていき、そのコミュニケーションも楽しかったなあ。適切な表現ではないかもしれないけど、客層がすごくよかったってことかも。
↓これまた可愛くわかりやすい案内図。

案内図と逆向きの引きの写真。Wien.infoより
次はFreyungのAltwiener Christkindlmarktと至近のAm Hof 広場のクリスマスマーケット。小規模かつ近くなのでセット訪問で。
ともに、11月14日~12月23日開催。



Am Hofのこちらのスタンドが賑わってた!
賑わいを信じケーゼクライナーをいただいてみました~まわりの人とうーん美味しいねーと言い合いながら♪
ホント美味しかった!
■ケーゼクライナー:1,321円
屋台というよりちょっとした小屋仕立てになっていたこちらのオーナメントのお店。
すごく充実してた!(店内撮影不可
次はカールスプラッツのART ADVENT11月14日~12月23日開催。
ART ADVENTのサイト→ https://divinaart.at/en/
こちらのマーケットはカールス教会ビューが特筆もの。
あと、ART ADVENTと謳われているように他クリスマスマーケットよりも作家ものというかアーティスト作品に溢れていました。
バンド生演奏もあったり、独自のマーケットというのが確立されているように感じたし、会場の人たちのワクワク度も高く感じたかなー。
あと、各会場で異なるマグ。ひとつも持ち帰らないのもね…最初で最後のクリスマスマーケットなのに。なんて思いもあって、じゃあ持ち帰るならどれ?と過去情報などを漁っていたところ、こちらの会場のマグが好みだったので決定!
デザインは同一だけど毎年カラーが変わるらしく、「カップだけでもいいですか?」と購入を打診、積み重ねてある中から好きなのどうぞ~と言っていただけて、じゃあこちらと選んだら「これは汚れ過ぎだね…」と何度かそのやり取りを繰り返し購入したのがこの2点。
暗かったから、カラーの判別間違えちゃったけど笑
■1点:5€
次にシュテファンプラッツのクリスマスヴィレッジ 11月14日~12月31日開催。
宿泊先がすぐ目の前なので、しっかり行ったというよりちょっと流し見程度だったけれど。
ウィーンの顔でもあるシュテファン大聖堂、圧倒的存在感ですよね。
スタンドは40軒ほどとのことだけど、統一された屋台のデザインが素敵☆
ーと思ったら、ベルヴェデーレ宮殿のクリスマスヴィレッジ と同デザイン?
どうやら同じ運営のようですね。こちらも開催は11月14日~12月31日。
シュテファンプラッツと共通のサイト→ https://www.weihnachtsdorf.at/en/

美しいですよね~バロックの雰囲気に包まれるのもこちらならでは☆
人出とスペースとのバランス的にゆっくり見られなかったのが残念…。
シュテファン同様、スタンドのデザインが統一されてるのって良いですね。異なるのも楽しいけれど(どっちやねんー)。
予定としては、ベルヴェデーレの後にプラーター(大観覧車のある公園)のウィンターマーケットに行くつもりでした。
が、ベルヴェデーレの美術館で疲れてしまい力尽きてしまった…無念。
ーってことで、屋台グルメを楽しむでもなくプンシュを浴びるでもなく(笑)、お買い物をしまくるでもなくただただ雰囲気を楽しんだだけですが、ウィーンのクリスマスマーケットすっごくよかった!!
開催マーケットも結構な数あるし各所の打ち出しも異なっていてそれぞれを楽しめるし、人出とのバランスの良い規模で歩くのにもストレス少なくて済むし、復習で得た情報だと(なぜ予習しなかった…?)屋台グルメもバラエティ豊富だし、街が大きいのもあるとはいえホントすごくよかった☆
ウィーンでのお楽しみ~美術館やミュージカルなど
ウィーンはリピート地なので観光はもうしていないけれど、毎回美術館や音楽鑑賞は必ず複数回組み込みます。
が今回はクリスマスマーケットがメイン。日没も早いし、日中よりも夜間はもっと冷え込むだろうし、泣く泣く音楽鑑賞は諦め(ウィーン・フィルはそもそも公演がなかった)新作のウィーンミュージカルのみに。
それが MARIA THERESIA
マリア・テレジアを題材のミュージカルだなんてかなり大胆ですよね。
女帝(あくまでも事実上だけれど)であり認知度この上ない歴史上の人物でもあるし、ミーハーなわたしはマリー・アントワネットの母上というのが1番に浮かぶし。
でもそれをミュージカルにだなんてどんなことが描かれてるのか…うまくイメージできなかったので、ウィーン在住の方のブログで登場人物やあらすじについて予習し臨んだのですが、それが大正解!ありがたすぎましたー
もうホントひたすら楽しくて。滞在中もう1度行っちゃう?と本気で悩んだほど。
そのブログ筆者さまがおっしゃってたフレーズ『歴史モノだけどモダン』がまさに!でどストライク。
ウィーンって歴史の街だけれど、ただただクラシックなだけじゃなくモダンとの融合が魅力でもあると思っていて。それが凝縮されているカッコいい作品でした。
うーん、来年はウィーンへは(ヨーロッパへは)行かないので、観るチャンスがもうないなあ。やっぱりもう1度行っておけばよかった…。
美術館も1か所しか行けず。後回しにしまくってきていたベルヴェデーレにやっと行ってきました。いや、これもクリスマスマーケットという口実があったから重い腰があがった?
でも毎回気になっていたので、これでスッキリです。
クリムトの『接吻』に初対面。

わたしはクリムト作品だと風景画やポスターデザインなどが好み。

実は今回の鑑賞、すっごく疲れてしまって…。人の多さに比例しているだけなのかな、とにかく賑やかというか騒がしくて。
まあ、また行けば良いですよね♪
■ベルヴェデーレ上宮:3,664円
マリア・テレジアのミュージカルについての『歴史モノだけどモダン』。
このフレーズがいろいろ腑に落ちたのだけど、ウィーンの歴史関連施設もまさにそう言えそう。
過去伺ってきた歴史博物館や音楽の家、モーツァルトを題材にした施設Mythos Mozartなど、堅苦しくなくて、場面によっては斬新な見せ方で感性を刺激される感じというか。
絶対行ったほうがいいよ!とは全方向へは言い切れないのだけど、わたしはいずれも楽しめました。
で、今回は新しい施設へと。今年生誕200周年のヨハン・シュトラウス2世。
誰もが耳にしたことのあるワルツを生み出した彼について、実はあまり知らないな…と気づき、今回楽しみにしていた博物館。

日本語対応アリのオーディオガイドと共に、1周1時間超えは丸々シュトラウスについて。
生い立ちや生涯について、作品や創作活動について。しっかりレクチャーされますが…記憶がやばい笑
だけれども、最後の没入型スペースではそれまでの説明をギュっとまとめたかのように別の見せ方で魅せられました。とはいえ、少々冗長かな(内容重複で)という気も起きるかもかも?
今まで、知っているようでその実あまり知らなかった(というのに気づいた)シュトラウス。次のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでのシュトラウス作品がますます楽しみになりました♪
■チケット:25€
また、こちらの向かいはセセッシオン→map なので、ハシゴ鑑賞がマスト。
わたしもその予定でいたけれど、シュトラウスミュージアムを出たらもう日が暮れかけていて…。暗いと2~3時間くらい時間の感覚狂いますよね。つい焦ってしまい、次に予定していた逆方向のカールス広場のクリスマスマーケットへと行ってしまいました。
セセッシオンは以前行ったこともあるけれど、目玉大作であるクリムトの『ベートーヴェン・フリーズ』の他にミュージアムショップも好きなんです。小ぢんまりとしたスペース内にはセンスあるお品が多くて。まあまた次回。
ウィーンでの食
ひとり旅だからきっと常時緊張しているんだろうなあと思うのだけど、旅行中は食欲が激減しちゃうんです。食べたいものはたくさんなのに!
そんな時は予約が有効ですよね。行かなきゃだからー(と言いつつ、今回前日にキャンセルしたトコもある。すみません)。
今回ウィーンで予約訪問したのは1軒のみで、それがホテル ザッハーのレストランRote Bar。
ウィーン内にいつか絶対行きたい~というレストランもいくつかあるのだけど、ひとりだとなかなかハードルも高く、その点ホテル内でありランチ時間帯ならば…というのと、ホテル ザッハーに昨年滞在し惚れたので、今回宿泊できない中ではあるけれど潜入したかった、というのが決め手。
Rote Barはホテル ザッハー入ってすぐ右手。
正午開店と当時に入店。わたしの他は3人組マダムだけでしたが、30分もしないうちにお席も埋まってきてました。
赤が基調の内装。派手さよりもエレガント寄り。
ひとりでかわいそうだから?1番良い眺めのお席に。
手持無沙汰な時間は通行人ビューを楽しみました♪
3コースのメニューもありますがアラカルトで。
オーダーはウィーナーシュニッツェル。何度か来ているウィーンなのに、過去1度しか食べたことのない(ウィーンでは)メニュー。つまり優先度低め。
でもザッハーのそれはどんななのか?という好奇心からこちらのオーダーは事前に決めていました。
あとはコンソメスープ。そしてシュニッツェルにはグリーンサラダかポテトサラダ付き。どちらを選択してもかなりの量だろうなあ…とちょっと悩みグリーンサラダに。
写真ないけど、やっぱり容赦ない量でした笑
で!シュニッツェル、すっごく美味しくいただきましたよ。以前いただいたトコのは味付け濃すぎて完食できずでしたが、ザッハーのはわたしに丁度良い塩梅で無事完食ー。
ザッハーですものね、やっぱりデザートにザッハトルテというベタなことをしておきたくて。
シュニッツェル完食ならぬままコレには進めないなあと思っていたので一安心です。しかもザッハトルテはペロリといただけちゃって笑
ところで、各テーブルのくるみ割り人形。
ザッハーのクリスマスはくるみ割り人形がメインなのか、エントランスの通常ツリーが配置されアピールされる場にはドーンとドでかいくるみ割り人形だったし。
見づらいかもですが、エントランス脇にもくるみ割り人形が。
また滞在したいな~と思いながら、お化粧室をお借りしザッハーをあとにしました。
■コンソメスープ+シュニッツェル+ザッハトルテ+メランジェ:19,104円
カフェは3軒。
ウィーン到着後の1食目は何軒か考えていて、朝食時間だし気になっていたカフェの朝食×3軒候補とかあったのだけど、残念ながらしっかりいただくには胃袋足りず。
では!とカフェに少し並んでみました。
カフェ・ラントマン。有名店です。
東京青山に海外唯一の支店があるのですがそちらは何度か伺っていたこともあって、ウィーンではまたいつか~くらいの位置づけで未訪問。
でも今回はいつもと違う季節なわけで、今まで拝む機会のなかったメニューを目指し行ってみました。いわゆるモンブラン。これは秋冬しかないみたいなんですよね。
朝食いただく胃袋スペースがないからと言いつつ、コレかなりのパンチがありまして。ビッグサイズで隣席の可愛いお若い3人組のお嬢さんたちも見てビックリ。
わたしは予定を決めていなかったから少し列に並ぶこととなったけど、ラントマンをはじめとしたウィーンの人気カフェ(カフェ・ツェントラルやカフェザッハー、ゲルストナーや美術史美術館のカフェなど)は、予約もできるので行列回避も可能です☆
■ケーキ+メランジェ4,640円
他には、ルメリディアン泊の際、mapで見つけていたこちらへ。Pane e Cafe →map
小さなお店にはひっきりなりに来客が。わたしはなんとかすんなり入れたけれど、以降5組くらいは残念そうにお店をあとに。
アプフェルシュトゥルーデルとラテをオーダー。いわゆる正統派シュトゥルーデルではなくアップルケーキの趣きだけど、とっても美味しかったです♪
■アプフェルシュトゥルーデル+ラテ 2,438円
ウィーン中央駅で時間潰しのためオーバーラーでアプフェルシュトゥルーデル。
■アプフェルシュトゥルーデル+メランジェ 2,109円
あとはスーパーBILLAで買ってきたレバーケーゼセンメル。
Alles Wurscht→ mapでいただいたケーゼクライナー。
こちらはカラマリやトリュフポテトにタルタルも人気のようなので、次はそちらもいただいてみたい。ケーゼクライナー、たまたまかもだけどかなり味が濃かった…。
お次は、去年はイートインも楽しんだ人気ベーカリーÖfferl
ウィーン市内にいくつか店舗がある中、今回はルメリディアン泊の際に徒歩圏だったマリアヒルファー通りのお店に。→ map
パストラミサンド♪to goしホテルでいただきました。
「温める?」って訊かれたら何も考えずにじゃあとお願いしちゃう傾向にあるのだけど(笑)、これは常温のままがよかったような?笑
でも美味しかったことに変わりない。そしてかなりのボリューム。お腹いっぱいになりました。
お値段はギリ10€しなかったくらい。

ウィーンでの宿泊先
今回ウィーンでは4泊。
リピートしているアパートは航空券確定後すぐに予約。全泊こちらにするには他にもたくさん泊まりたいリストがたまっているので、今回はその中からずっとあたためていたホテルへ1泊だけ滞在してきました。
それがこちら Altstadt Vienna SLH加盟ホテルです。
リンクの外だし、お気に入りアパートの立地が素晴らしすぎるだけになかなか他を予約というのに踏み切れなかったけど、今回はクリスマスマーケットがメインなので、市庁舎まで徒歩圏でもあるし…とやっとこちらに伺えました。
ミシュランの1キーも獲得しています☆
エントランスを入るとこちら。貴族の屋敷を再利用したホテルとのことで、ウィーンの多くのホテル同様、建物自体は年季が入っているし、構造もユニーク。

到着が10時くらいだったかな…事前に午前着になる見込みであることと荷物を預かってほしいというリクエストをしておきました(直予約ではなかったので、予約確認も兼ねて)。
そしてチェックイン。すると「お部屋のご用意できてますよ~スイートのお部屋に♪」とビックリ発言が。まったくの想定外です。
そしてアサインされたのがこちらのお部屋。
こちらのホテルは本当にユニークで同カテゴリー内でもすべて内装が異なるし、最初お部屋のリクエストしてみようかなーとも思ったけれど、どのお部屋になるのか当日のお楽しみというのが面白そうでそのまま。
それどころかチェックすらしていないお部屋だし!いやまったくの想定外w




全フロアなのか定かではないのだけど、わたしの今回のお部屋は共用廊下から一度開錠し専用エリア(?)に突入し、そのエリア内には3部屋分の客室がある、といったスタイルでした。
↓が共用廊下から専用エリアに入ったところ。わたしのお部屋は左手奥。
こちらのホテルは朝食付き。ビュッフェ+卵料理オーダーといったベーシックなものだけれど、美味しくいただきました。ウィーンでいただくハム美味しい~と改めて。
あと、スタッフのユニフォームも可愛いかったというのが(ブラックのミニ)強烈に印象に残ってる。
これは朝食時の画像だけど、午後のティータイムにはこちらに小菓子やケーキが並べられ、宿泊客のサロンとして機能していました。
奇抜ではない非日常感を味わうのに最適なホテルでした!クラシカルなだけがウィーンの魅力ではないと思っている身には、モダン要素の加減に刺激を受けましたね。
とはいえ、面白いと思えるか否かは何を求めるかにもよるので…わたしにはすごく響いたけれど万人向けではないかもしれない。
はあ~とにかく楽しかった♪また伺えたら良いなあ。
■Booking.comより【ダブルルーム・ラージ】を予約 1泊:54,120円
続いては、お気に入りでリピートしているアパートです。
Pension Sacher – Apartments Am Stephansplatz
過去に記事にしていますー。
今回は前々回に滞在したお部屋と同じで6号室。
お部屋からのシュテファン大聖堂ビュー。クリスマス時期は一層ワクワクする感じですね♪

■2泊で63,395円
ザッハーアパートの約1年前の予約時にはウィーン滞在を3泊か4泊かで悩んでいて…のアパートは2泊予約としたけれど、結果ウィーン4泊に決めたためこちらで3連泊できれば都合よかったのですが、結論出したときにはやはり空きはなくて。
ってことで最後の1泊はその夜の夜行列車乗車もあることだしマリオット系にしレイトチェックアウトをお願いする算段に。
1枚も写真撮っていないのですが、ルメリディアンに滞在しました。
満室だったようでレイトも事前確約はできないとのことでしたが、CO当日朝食後に確認したところご対応いただけました~ありがとうございました!
■マリオットのポイント使用:67,000P
ウィーンのまとめ~Nightjetでウィーンを去る
クリスマスマーケットだけでなく、キラキラはショッピング街にもあふれています。
ゲルストナーとスルーカの素敵なデコ。どちらも王室御用達菓子店

ザッハーはやっぱりくるみ割り人形。


ウィーンにはあちこちに教会もあるので、毎回散策中にどちらかには立ち寄るけれど、今回は初めての教会へ。
ミノリーテン教会 map。こちらには『最後の晩餐』のモザイク画があるんです。
で、本家のものと違ってイエス様の足元も描かれている…とのことで肉眼では確認したものの、撮ったそれはピンポイントでその部分が反射してしまってました。そんな…
ざっくりいうとフォルクスガルテンと国立図書館の間って立地ですが、周辺も静かな上に教会内部も落ち着いていて、ひとりで(+パイプオルガンの練習中というBGM)ゆっくりさせていただきました。
ウィーンについては話が止まらないですが(笑)、今回は以上のような感じに。
滞在は4泊とはいえ、午前着・夜発だったので実質5日間で観劇も1本だけだし時間たっぷりあると思っていたけれど、結局予定(食事系含む)の半分くらいは放棄しちゃったかな。
でもいいのです~ウィーンはまた行くし!
ってことでウィーンを後にします。
あ、クリスマスマーケットとはいきませんが、ウィーン中央駅にも少し屋台が出ていましたよ。
ÖBBのラウンジでコーヒーをいただいてーいざ!
新型ナイトジェットの個室 Sleeper cabin でも、独立シャワー+トイレが付いているのは comfort plus
わたしはこちらのお部屋狙いで(わたしの利用路線には2部屋しかない)予約開始日をウォッチ→無事ゲットできました。
※といいつつ実は帰省でウォッチに失敗w キャンセル不可~前日までキャンセル可の3段階の料金プランの内、真ん中を予定していたけれどお値段上がってしまったので(1部屋埋まった?)、キャンセル不可にした次第です。

スリッパや耳栓・アイマスクなどの入った袋が置かれていて、朝食のオーダー用紙も。
発車後ほどなくして回収にこられるので、まずはそちらに取りかかる。
このテーブルは収納し、座面をソファ仕様にもできるとのことだけどテーブル動かずだったので、終始このままの状態で。

まだ新しいからいか新築の匂いに近い、けど消毒っぽくもある匂い?それに揺れが加わり酔いそうな気が…。
早々にシャワーを浴び着替え就寝ー。下段で眠りました。
起床後、車窓も少し楽しんで(冬なのでこれがもったいないんですよね…美しい山の風景も本来もっと堪能できるはずなのに。でも少し拝めその美しさに感激!)朝食も美味しくいただき、ブレゲンツ到着ーーー!
■ウィーン中央駅→ブレゲンツ Sleeper cabin・comfort plusの一人利用:49,048円
スイス・バーゼルは中世の街並みが魅力
ナイトジェットでブレゲンツ着後列車を乗り換え、まずはチューリッヒに到着です。
チューリッヒ中央駅ではトイレに行き(使用料、2022年に寄った際には現金オンリーでお釣りが出ずだったけれど、今回はタッチ決済などにも対応していました!)、スーパーに寄り、クリスマスマーケットを流し見。
チューリッヒ中央駅のクリスマスマーケットは屋内型としては欧州最大だとか。
流石スイス!リンツ・リンドールの巨大ツリーが!!
ドイツ・フランスとの3国国境でもあるバーゼル。その旧市街の2か所でクリスマスマーケットは開催されていました。
2021年にはヨーロッパのクリスマスマーケットで1位に輝いたとか☆
期待を胸に到着し、ホテルでしばし休みクリスマスマーケットへ繰り出そうとしたところ雨模様に。
最終的には本降りで、駆け足散策となってしまいました…。
バーゼル大聖堂を望むミュンスター広場のクリスマスマーケット。
灯りの使い方なのかな、バーゼルのクリスマスマーケットはあたたかな雰囲気。
また、通路が狭いのか人が多いのか。ゆっくり見られなかったけれど、中世の雰囲気に包まれ不思議な感覚に陥ったクリスマスマーケットでした。
マーケットはないけど、こちらはマルクト広場。
左手の市庁舎がすごかった!
雨宿りを兼ねて飛び込んだのがこちら。市庁舎内部。
昼間にもゆっくり行きたかったなあ。
バーゼルは予習不足で、でもただ歩いているだけでもう1カ所のクリスマスマーケットにもたどり着けたくらいには小ぢんまりとした旧市街。
バルヒュッサー広場のクリスマスマーケット

マーケットではフォンデュドッグを11CHFで購入~傘をさした姿勢でお釣りを手にし、屋根のあるテーブル目指しまずは一口。美味しいーーーーー!!!
と思ったのもつかの間、横の人が教えてくれて自分の左腕がチーズまみれなことに気付きます。
横に向けちゃってチーズが流れたのかなあと反省しながらウェットティッシュでチーズを拭き取っていたところ、今後は斜め掛けしていたバッグ経由で足元もチーズだらけに。
えええーーー。どうやらわたしがフォンデュドッグを傾けてしまってたのではなく、ドッグを包んでる袋の底が破けていたんですね…。
ウェットティッシュ2袋を使い切りチーズを何とか拭き取って、早々にホテルへと帰ることに。
ちゃんと味わいたかったよ、フォンデュドッグよ…。
そんなバーゼルではこちらに宿泊。ノマドデザイン&ライフスタイルホテル
駅前に何軒もホテルはあるので最初はそちらを検討していたけれど、この可愛いホテルを覗いてみたくて。
シンプルな中にカラーと素材の使い方で個性を打ち出している感じで、滞在も快適でした♪
こちらはトイレだけどウェットエリアも同様のカラーで、タオルも独特。
バスアメニティはロクシタン。
あと、室内にお水も冷蔵庫もネスプレッソの類も一切なく、デキャンタとグラスは置かれていて、各フロアーに1か所こちらのコーナーがあるので、デキャンタ持参で水をいただくスタイル。わたしは炭酸水をいただきに通いました笑
■Booking.comにて【Design Premium Room】を予約:1泊 34,668円
翌朝はホテルの朝食は付けなかったので、チェックしていたカフェへと。
La Manufacture → map
可愛いカフェで、ずっと程よくお席も埋まってましたよ。朝食の時間帯もあってか、現地の方々はアサイーやヨーグルトなどのボウルメニューをオーダーしてる方多し。
わたしはベーグルを。美味しくいただきました~☆
■ベーグル+カプチーノ 4,532円
1泊だけのバーゼル。前日は雨だっただけでなく日曜日でもあって、お店もお休みのところがほとんどという状況で、でも1週間以上の旅程だとどこかは日曜(店休)にあたるわけだし…仕方ないですよね。
あと!バーゼルにはたくさんの美術館・博物館があるんですよね。その中でもせめてバーゼル美術館とバイエラー財団 には行きたかったのだけど。いや、ホテルが近くだったのだし、バーゼル美術館は行くべきだったな…無念。
最後にスーパーMIGROSに寄り、バーゼル駅では Sprüngl (map)に立ち寄り、以前チューリッヒで買って気に入った『ルクセンブルゲリ』という小さなマカロン(甘ったるくなく、小粒なので一口で頬張った際のバランスが好き)をいくつか買いストラスブールへと向かいました。
フランス・アルザス地方のストラスブールのクリスマスマーケットは圧巻
さて!ストラスブールにやってきました!!
いきなり夜間の画像であれですが、ストラスブールの駅舎の様子は夜のほうがわかりやすいんですよね。
昼間はドーム型の斬新な駅に見え、その実内部はクラシカルな駅舎という。対比の面白さは夜間になると一目瞭然。

それはそうと、この最後の列車の区間。バーゼルからだと1時間ちょっとだし満席でもまあいいかなーと覚悟していたとはいえ、ウィーンからストラスブールまでの数本利用した列車は、乗り換えを進めるたびに混雑がひどくなっていって…笑
この最後のSNCFのTERは車両も古く、乗降口の幅も狭く階段も急で、過去一怖かったです(席にはかろうじて座れました)。
さて、フランスのクリスマスマーケットといえばアルザス地方とのこと。特にストラスブールのそれは、1570年に始まったフランス最古のクリスマスマーケットなのですって。
また、クリスマスにモミの木を飾って祝う風習の発祥の地ともいわれているらしい(本物のモミの木でないけれど、今冬は『アルザス』というメーカーの限りなく本物に近いと人気のクリスマスツリーを導入した我が家)。
そんなアルザス地方のストラスブールやコルマールはいつか☆と思いつつクリスマスは想定していなくて(笑)、でも評判や歴史を聞くと興味津々に♪
まずは、世界遺産に登録されているストラスブール(『ストラスブールのグラン・ディルとノイシュタット』として)へ。そのクリスマスマーケットはどんなふうなのでしょうー。
ストラスブールのクリスマスマーケット
ストラスブールのクリスマスマーケット、2025年は11月26日~12月24日開催。
ストラスブールの入口を飾るゲート↓map
入口といっても、長距離バスなどで訪れる人・列車で到着する人で入口は異なりますよね。
列車の駅側だと、こちらのゲートは通らなくて。実際わたしはこちらのこの角度で撮るためにわざわざ出向きました笑
ストラスブール内にもいくつか会場はあって、まずはホテルから近かったこちらから。
ブログリ広場のクリスマスマーケット
ブログリ通りの一直線がマーケット会場に。
どちら起点かによるとはいえ、一応エントランスのある側から進んだ終点はオペラ座↓
オペラ座前のクリスマスピラミッド。結構な高さ!

マーケットのエントランスの向かいはHERMES。
外観がアドベントカレンダーになってます♪
クレーベル広場のクリスマスマーケット
こちらは巨大ツリーが目印。
みんな撮っているし、そもそも対象が大きすぎるしで撮影の難易度高し!
街の中心にあるので、わたしも散策中こちらを目指していたわけでなくとも何度も通りがかったり。そうこうしていたら肝心のマーケットをあまりチェックしていませんでした…。
お宿でいただいたmap(ストラスブールの公式mapでした)。↓中央ツリーのイラスト部分ががクレーベル広場です。
続いてはノートルダム大聖堂周辺のクリスマスマーケット
この角度の画像はよく目にしたことがあったけれど、実際に目の前にこれが飛び込んできたときには感動しました。大聖堂の迫力と美しさといったら!
良い気候ならこの両サイドに並ぶレストランはテラス席もあるでしょうし、この眺めを堪能しながら食事やお茶するのも素敵だろうなあ。

夜間だとわかりづらいけど、大聖堂は外壁に赤茶系の砂岩が使用されいて(バラ色と言われている)、その独特なカラーのみならず巨大なボディに細かな彫刻もとても印象的。
その細工は「石のレース編み」と言われるほどの繊細なつくりで目を惹きます。と言いつつ、うーん、ちゃんと撮れていなかった…残念。

大聖堂の横にある老舗のメゾン・カメルツェル (map)
こちらの店先にも屋台が出ていて、事前調べではアルザス料理の定番・シュークルート(ザワークラウト)があるということだったので、店内では完食無理そうだしじゃあ屋台で~って思っていたのに見当たらず。
かわりにフォアグラサンドがあって、ガンガン売れていたのでそちらを購入(ラップで包んでいだきホテルでパクリ)。
バゲットとプレッツェルの2種類アリ。
■フォアグラサンド:9€
サン・トマ教会前のクリスマスマーケット
屋台数は少ないけれど、見やすくておしゃれなラインナップだったように記憶しています。
他にもラ・プティット・フランス にもマーケットは並んでいます。
プティットフランス、その名の由来は歴史に濃く依るのだけど(明るい話ではない)、名前のまま、例えば日本でよく表現される『小京都』的な意味で捉えても良さそうな美しさ。
そんな美しい景観のプティット・フランス。ドイツとフランスとをいったりきたりしてきた名残とみられるドイツ色の濃い木組みの建築も、このあたりの家々はシンプルな作りで木組みが際立つように感じました。
いやあ、これは是非とも春~夏のお花やグリーンに彩られた姿を拝んでみたいものです。
そんなストラスブールのマーケットに並ぶ品々はウィーンとは少し異なる顔ぶれ。
くるみ割り人形もアルザスやこのあとのフランクフルトではたくさん目にしました。

アルザスならではの陶器・スフレンハイム焼きも。クグロフ型やカラフルなラインナップは心躍るけど、可愛いな~で終わっちゃった。何より重いし、我が家には合わないテイストだし。
でもホント可愛い!
ストラスブールのクリスマスマーケットの公式サイトです。
クリスマスマーケットのみならず、通りや路地の飾りつけもそれぞれ凝っていて、水路内は街全体がそのまんまクリスマスマーケットって感じ。
バカラのショップのある通りでは、それぞれデザインの異なるバカラのシャンデリアが上品に輝いていました。
ストラスブールのデコレーションはクマで溢れてます。

撮る角度がなぜかすべて同じ…。癖なのでしょうね笑

ストラスブールの食と買
ストラスブールではカフェよりも(当方カフェ大好き)レストランで行きたいトコが多くて!
mapで見ても判断・決断つきかねて、最終的にはミシュランを参考に、掲載のビストロと一つ星のフレンチとを予約。
移動日というスケジュールに少し不安を感じ、フレンチのほうは直前でキャンセルしてしまって(ただいま絶賛後悔中w)、伺ったのはこちらのビストロだけになっちゃいました。
BISTRO COCO (map)
決して広くない店内ですが(30席に満たないくらいかな)、ランチの時間帯は最終的にはほぼ満席に。

前菜は牛肉タルタル。スープのようなニンニクソースも美味♡
メインはマグロ。ベビーキャロットとそのジュース×ロブスターのビスクとのソースも美味しくて、ブレッドも進みました♪
デザートはチョコとココアのクランブルにパセリのスポンジ(!)とバニラアイスが盛られたもの。ビジュアルはシンプルだったけれど、こちらも美味しくいただきました。食後にラテをいただき、こちそうさまでした~満足☆
■8,848円
ちなみにキャンセルしてしまったフレンチはこちら。Les Funambules
うううー行けばよかったなあ。判断ミス!
また、リサーチ中にアルザス料理が重く見えてしまって食べきれる自信がなかったからやめておいたけど、アルザス料理をいただくならこのあたりを検討していました。
Chez Yvonne map ビブグルマンです。
L’Oignon map オニオングラタンスープがすごく美味しそうで!
レストランもたくさんだけれどストラスブールはスイーツのお店も充実しているので、本来ならば目キラッキラで食べまくっていたであろうわたしですが、数か月前からスイーツ欲が激減&旅の最中の食欲低下で食指が動かず。
でも!ひとつもいただかないわけにはいかぬ!というわけで、1番気になっていたお店へと。Pâtisserie GC (map )です。
最初検討していた頃はまだこちらの店舗はなくて街の中心からは少し離れていた店舗のみだったようですが、数か月前に便利な立地であるこちらにもオープンしたもよう。
店内もすごく賑わっていましたよ。
一番人気?お店の看板商品?のフランがなかったけれど、この2点も人気納得のお味でした。
■2点で2,336円
スイーツのショップもたくさんだけれどベーカリーだって負けてない。
これまたいくつかチェック済みだったけれど、どこで購入してみるかは特に決めていなくて、ちょうどよい時間帯にたまたま通りがかったこちらへと。
L’Atelier 116 (map)
めちゃくちゃ混んでましたー。でこのあとフランクフルトへ移動っていうタイミングだったので、ホテルは夜着だしそこで軽くいただくために…と思い選んだクロワッサンジャンボン。
「温めますか?」と訊かれたらついお願いしてしまう癖のあるわたしは(参照:当記事内のウィーンでの食・Öfferl)ここでもお願いしてしまい、結局イル川を望みながらベンチで食べてしまいました。
これがめちゃくちゃ美味しくて!!
フランクフルトのお宿では他に予備で買っておいたクロワッサンとマドレーヌ(これらはいたって普通)をいただきました。
■3点で1,237円
※ベーカリーで1番気になっていたのは実はこちら。駅前なので便利なはずだけど、わたしには寄りづらかったのです…
ストラスブールは各ショップの装飾も本当に凝っていて♪こちらはチョコレートショップ。
こちらはパン・デピスのお店。スパイスを使用したケーキ・クッキーのお店。
店名はそのまんま Pain d’épices (map)
購入したのは、見た目の可愛さで選んだクグロフ型のクレープ入りチョコ(美味しかった!)。
ラッピングも可愛いですよね。わたしはちょっと変わり種を買っちゃったけれど、看板商品のパンデピスをカットしたものも、こちらと同様のラッピングタイプの商品もアリ。
■1点:11€
こちらはクリスマスグッズのお店 Christmas in Alsace(map)
シーズン問わず1年中クリスマスグッズの販売をされてるようです。
店内は2フロアにわたってクリスマスグッズで埋め尽くされていて心躍るショップでした。
残念ながら店内は撮影禁止だったため詳細見ていただけず残念…
↓レースのオーナメントなんてお品も♪(公式サイトより
ストラスブールでの宿泊先
ストラスブールでは3泊。
通常期のストラスブールの宿泊費は比較的お手頃価格。が、クリスマスシーズンはぐーんと高騰しちゃいます(繁忙期といえども、他都市と比較してもその高騰ぶりは酷いw
お値段跳ね上がるだけじゃなく満室問題もあって、ストラスブールのお宿は早く押さえておくに限りますね。
そんな中、わたしが今回滞在したのは2軒。最初の2泊はアパートホテルにしました。
Residence Le Moon
mapで見つけ絶対ココがいいーーー!ってなったものの予約開始のタイミングがつかめず(約半年前くらい。問い合わせもしたけれど明確な答えはいただけず「大体それくらいです」って感じで笑)、半年前あたりから毎日チェック。全10室なのでドキドキの参戦(?)でしたねー。
その甲斐があり無事予約にこぎつけました~ホッ。
エントランスと 
一歩入った目線のホール
お部屋はスーペリア。



扉付キッチン。長期で滞在したくなっちゃいますよね。
バスアメニティはクラランス。
ボディローションがクセのある、でも良い香りで、プルースト効果によりこの香り=ストラスブールとなりました。

こちらではスリッパはなかったけれど(今旅程中の滞在先だと、あとはザッハーアパートにもない)、他に不足しているものはなかったと記憶しています。
また、アパートの地下部分はロッカーやシャワー室、ランドリー室もあって、洗濯機・乾燥機が1台ずつあるのも嬉しい。
■2泊で102,333円(通常期ならば、1番広いデラックス55㎡でもこれよりお安く泊まれますよ♪
2軒目は Maison Rouge Strasbourg Hotel & Spa, Autograph Collection (map)
マリオットの無料宿泊券を使用したく、1泊のみこちらに。
なんといっても立地がよく、水路内側のほぼ真ん中なのであっち行ってホテルへ寄り、こっち行ってまたホテルに寄る。っていうのが便利でしたね(特にお手洗いw
夜のエントランス。
ロビーも小ぢんまりとしていて、でもオートグラフコレクションらしくユニークかつ洗練されて雰囲気。
こちらは客室カテゴリーも少ないしスイート以外はお部屋も狭いしあまり期待していなくて…(でも”プリビレッジ”のお部屋へと少しアップしていただけた)。
が!とっても快適でした♪といいつつ旅ももう終盤に。見返したところ写真が…ない!笑
狭くても窮屈ではなく、まあひとりだったというのもあるだろうけれど、期待値低かったからとはいえすごくよかったなー。
あ、こちらもバスアメニティはクラランス。クラランスの香り=ストラスブールと深く刻まれることとなりました。
最後に難関があって、こちらからストラスブールの駅までどう移動しよう?っていう小さな悩みのようで大きな問題が(当方90リットルのハードスーツケース+40リットルのソフトケース)。
この時期はどうやらホテル周辺は車両禁止のようで、徒歩かトラムという選択に。
mapで検索するとストラスブール↔こちらのホテルは徒歩13分。距離としては何てことないのだけど、石畳ですよ石畳。
トラム利用も考えたけれど、乗り場までの石畳も辛かったので(アパート→こちらのホテルでの移動で痛い目に)どうしたものか…と思っていたけれど、素敵なサービスがあるとわかり問題解決!
なんとカーゴバイクで荷物を運んでくださるというサービスがありました☆
↓Maison Rougeのカーゴバイク。可愛い~~~♡前日に予約し(チップはお渡ししたけれど、サービスそのものは無料)、当日はわたしは身軽状態で駅に向かい、落ち合って荷物を受け取りました。
こういったサービスがあるとわかった後は同様の自転車を何度も見かけたので、各ホテルでもあるサービスなのでしょうね。
反対側も♪
お部屋が可愛かっただけでなく、レセプションやコンシェルジェの方々も温かく素晴らしかったのも印象深い。
■マリオットボンヴォイの特典+9,000ポイント
そうそう、Maison Rougeはデパート・ギャラリーラファイエットに隣接していて、そのギャラリーラファイエットもキラキラが美しかった!

コルマールはまさにおとぎの世界
ストラスブールに滞在中、中日はコルマールへと日帰りで行ってきました。
片道TER(もしくはTGV)で30分。本数も30分に1本くらいあるので、当日の気分で出発時間を決めチケット購入し(片道15.70€。わたしはアプリで購入。もちろん駅の券売機でもOK)、帰りも駅に向かう前にアプリでポチっと。
30分に1本あるし、口コミなど見ていてもさほど混雑しない印象だったけれど、恐るべしクリスマスシーズン。この時期ばかりはこの路線も混雑します!※復路はコルマール18時台発でしたが、超混雑してました…
でもまあ30分ですしね、仮に座れなくても無問題かな。
で、往路のストラスブール→コルマールの車窓で釘付けになったのが、遠くにそびえる山頂のお城らしきもの。
「なんだ?あれは??」と気になり、mapで確認。オー・ケニグスブール城ですって。
行きたい!いつか行くぞーと瞬時にいろいろ妄想しつつ、その姿が拝めなくなるまでずっと目で追っていました。
お城のことを考えていたらすぐにコルマール着。
コルマールの駅からクリスマスマーケットなど街の中心までは15分くらいは歩きます。
街に入るとすぐに可愛い世界が広がっていました。うーん、どこ撮ってよいか混乱する系だ笑

クリスマスマーケットも数カ所で展開されていて、でもコルマールはストラスブール以上に街そのものがマーケットって感じが強く、目指さずともそれぞれに到達できるって感じ。
まあ、そんなわたしのような予習不足な身でもしっかり見て回ることが可能。
ドミニカン広場のクリスマスマーケット
教会を囲う感じで屋台がぐるーっと。


旧税関前通り
こちらではちょうど「もののけ姫」のインストが流れてて!ビックリ

旧税関の建物内クリスマスマーケット
写真ホントないのだけど、この屋内クリスマスマーケットはセンスの良い品揃えだったように思う。その2階入り口へと向かう階段が大渋滞で、どうやら皆さんそこからのビューがお目当てのようで。
せっかくなのでわたしも撮ってみた。


Grand Rueはイルミネーションが見逃せないとか♪
プロジェクションマッピングも。

いろいろ無計画だったコルマールでの過ごし方ですが、これだけは決めていた Marché Gourmand de Noël (map)
コルマール内の飲食店がいくつか集まっている屋台ごはん。テントもあってテーブル(立食だけど)も大きくて数があるし、夕ご飯はこちらでいただいて帰る算段でした。
「事前にチェックしていたトリュフリゾットを食べるぞー」と向かったのに、実際目の前にすると食欲が失せちゃって。その隣のお店のオニオンスープにしてしまった。
美味しくいただきました♡今ならクリームブリュレあたりも追加しちゃいそう。
そんな感じでお店それぞれから好きなものをチョイスし複数メニューいただくのに、この方式の屋台は利用しやすかったな。
■オニオンスープ:9€
クリスマスマーケット以外にも見どころアリ。
街のシンボル・聖マルティン教会。美しい!
ストラスブールにあったのは『ラ・プティットフランス』。こちらコルマールにも同じような風景が広がっていて、こちらのは『ラ・プチヴェニス』。

そしてコルマールで外せないスポットが プフィスタの家 (map)
ジブリ映画『ハウルの動く城』に登場するシーンのモデルになったそうで、撮影スポットにもなっていた。みんなパシャパシャ。
っていうか世界的にジブリの…で認知されてるのかな?いや、そもそも建築物として美しいからか?
コルマールといえば!の画家Hansi。伝統的な衣装をまとった可愛い子どもたちのイラストが有名で、アルザスのお土産屋さんでも多く目にすることと思います。
そのアンシの美術館は1階がお土産店になっていてフリーで入場可能。店内はお客さんも可愛い品々もギューギューでした。Hansiの美術館(map)


また、コルマールでもいくつかランチで伺いたいお店があったけれど、いずれもひとり予約が不可だったため見送り、では!と行きたいカフェを見つけたものの2軒とも店休日という。
結局、カフェでキッシュをいただいただけになってしまった…無念。
あと!コルマールにもスイーツの評価の高いお店がいくつかあって、その中から今回は Pâtisserie Gilg (map )へと。
口コミで早くに品切れしちゃうという情報を得ていたのに、ケーキ持って歩き回るのもねえ?と結局16時過ぎに伺ったところ…口コミは正しい~となりました。
プチガトーは諦め、妹のお土産用に焼き菓子などを買い、レジの際に目についた小さなケーキドームに覆われたカップケーキを自分用に。
翌朝いただいたこのカップケーキが超美味でした!!くうーもっと買うべきでした!いや早い時間に伺うべきでした。
ーと、バタバタなコルマール滞在。結局復路は18時台のTERに。
思い返せばこの日は朝からダラダラしちゃってなかなかコルマールへと出発できずにいたけれど(結局お昼頃コルマール着)、たった6時間くらいの滞在でもコルマールでは時間を持て余してしまいました…。
というのもコルマールの混雑がすごすぎて!小さな街というのもあるけれど、団体客もこちらではかなり目立ち、ホント人人人ーーーで疲れてしまい、日が暮れるまで(一応夜の風景も見たかったから)長く感じましたねー。
こんなことならコルマール近くの更に小さく可愛い街ともいわれるリクヴィル 行っちゃえばよかったな。いろいろ頭がまわらない(人混みが苦手というのを再認識)コルマールでの時間となりました。
ーと、混雑には辟易しちゃったものの、目の前に広がるコルマールの街並みはおとぎの国と言わざるを得ない、そんな感想です。それだけ魅力に溢れているから訪れる人も多数になるのは仕方のないことですよね。
またいつかストラスブールとともに再訪したいなあ。春~夏で♪
復路便はフランクフルトから
ストラスブールを後にし最後の地・フランクフルトへとー。
ルフトハンザエクスプレスバスにていざ!
所要時間は約2時間半で、この日は満席でした(ちゃんと売り切れの日もあるので、座席数を上回る販売はしていないはず)。
バス停に到着した出発30分ほど前にはすでに20人近くの人が並んでいて、それでもその時点だと全然余裕~と思っていたのに、わたしの次に数名並んだ他は逆方向へと並んでいってしまって。つまり順番も何もあったものじゃなくなり笑
最終的に最後のほうで乗り込んだわたしは一見空席が見つけられず、「どこか空いてますー?」と大きな声で誰にともなく尋ねたら「ここ空いてるよ」って教えてもらい無事後方席に着席。
※お隣はフィンランドからいらしてた女性でした。ムーミンやマリメッコの話をした♪
■49€(ルフトハンザグループは鉄道・バスともにマイルが付くので、今回151マイル付いたw
フランクフルトでの街歩き時間は約5時間。
ホテルから徒歩14分、まずはレーマー広場へと。

あまり期待せずに向かったけれど、クリスマスマーケットかなり良さそうですね!サラ~っと流しただけだけど、予想外にワクワクできちゃって♪



フランクフルトのクリスマスマーケットは美味しそうなものたくさんだったけれど、わたしにはある目的があったためそそくさと移動。
目的地はこちら。Kaffeehaus Goldene Waage
フランクフルト大聖堂の横に位置しているので、お席からもしっかりと大聖堂を拝めました。
わたしはユーハイムの『フランクフルタークランツ』が好きなのだけど、その発祥の地であるフランクフルトで是非ともそれを食してみたかったんです。
ユーハイムのものとは姿もお味も違うけれど、バタークリームが挟んであるという共通点だけでも不思議と嬉しくなったり。
看板商品だからショーケースの控えもバッチリ~圧巻。
■フランクフルタークランツ+ラテ:2,562円
続いて同じくドイツ発祥シリーズで、FEILERフェイラー本店へ (map)
日本で販売しているものとデザインは全て異なるっていうことなので、どの柄も日本では入手不可なのかな?
フェイラーは日本での人気がすごすぎるから(確かに本店の店内は日本人だけであった…)日本のほうがデザインも豊富だし昨今はコラボも多発で入手困難だったり、とにかく白熱してるけど、本場は静か。
ってことで他にピンとくる柄がなく、クリスマスの絵柄のこちらを購入。
■1枚:9.90€
あとは、通称『長谷部チョコ』の Goufrais クグロフ型のトリュフチョコ。
今までも探してみたことはあるけれど見つけられず。どうやら冬季限定みたいですね。
MyZeil(map)っていうモール内の紅茶屋さん・ロンネフェルトに取り扱いがあるっていう情報を得ていたのでそちらへと。冷蔵コーナーに並べられていましたよ。
※他に、隣のデパートGALERIAにもあったみたい
フランクフルトでのお宿はこちらでした。LUME Boutique Hotel オートグラフコレクション
フランクフルト空港着が19時半くらい、そこからBoltでホテルへ向かい到着が20時過ぎていて。

こちらはお部屋が狭いのを承知していたけれど(19㎡)アサインされたのは最上階の【プレミアム ダブル エグゼクティブ】で28㎡でした~ありがたい。

こちらもまたオートグラフらしい洒落た内装で(写真ないけどロビーなども然り)、やっぱりオートグラフ面白くて好き♡って改めて。
■マリオットのポイントを使用:35,000ポイント
フランクフルトで伺った各所へはホテルからすべて徒歩で完結しましたよ。
そして最後のホテル→空港もBoltを利用。ってことでフランクフルト中央駅方面へは行ってないので治安面は確認できず…。
感想とまとめ
初めてのヨーロッパのクリスマスマーケット。やはり本場はすごかった☆
でもクリスマスマーケットまた行きたい!にならなかったのはセーフで(笑)、今回ひとりだからと孤独を感じたり寂しい…なんてことは一切なかったけれど、でもこれはワーワーキャーキャーと言い合える相手と楽しんでこそなのでは?っていうのが率直な感想。
なので、『最初で最後の冬欧州』のつもりではあったけれど、オットか友人といつか行く機会があるなら再訪もあるかも?
※それはそうとひとりでマーケットってあまり見かけなくて、見かけたと思ったら100%日本人だったんですよね(おそらく)。たまたま?
また、今回伺った各地の中ではダントツでコルマールでの日本人遭遇率が高かったですね。
すでに妹やご近所さんにお渡ししてしまった後だけれど、今回のお買い物は↓な感じ。
記事中触れてないあたりでは、ウィーンではWienner Seife (map)で可愛いBOX入りの石鹸買ったり、ストラスブールとコルマールではモノプリにも数回寄ったり、ウィーンとフランクフルトではドラッグストアdmでハンドクリームチェックしたりしました。
今回はクリスマスマーケットってことで各地・各屋台でものすごい量の可愛いくて素敵な品々を目にしてきたけれど、”可愛い!素敵!!”→ 購入には至らなくて…自宅に置くものなどの選別が年々厳しくなってきていて(むしろ処分するほうへ意識は向いてますねー)、「コレは我が家での居場所・置き場所が本当にあるのか?」って感じで。
あと、”たくさん集められてるから可愛くなる”マジックにもそうそう引っかからなくなっちゃって。つまんない大人になりました笑
と、2週間の旅程分ってことで約28,000字の旅行記となってしまいました…お読みくださり本当にありがとうございます!
個人的に旅行記は一括で読みたいタイプなもので(ページを移動したくないw)、こんな長文に。
今抜け殻なだけなのか?ひとり旅に飽きてしまったのか??とにかく行きたいところが思いつかず(近場なら行くかもですが)、またちゃんと旅気分になれるまでは過去の旅の補足記事でも書こうかなーって思っています。






コメント